仕事や人間関係が辛い!派遣社員を辞めたいと思った時に効いた2つの流儀

退職
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私は長い間、仕事はどんな状況だろうが文句を言ってる場合じゃない。辛かろうが仕事は仕事。やるしかないと思っていました。

そんな時、後輩から肩のチカラが抜ける言葉を聞き、我に返ったのです。仕事に対する捉え方をもっと柔軟(フレキシブル)にしなければ!と。

仕事は我慢料?自分が輝く居場所を見つけよう

仕事は多少辛くても、我慢すべきだとする考え方があります。その我慢は純粋に、仕事の問題解決のためでしょうか。耐える事と頑張る事を間違えていないでしょうか。分かりやすく話してくれた後輩の言葉、派遣社員の日々などを紹介します。
by おとなん:ブログ・運営者情報

 

辞めたい!目先に捉われると大事な事が見えない

私が派遣社員で働いていた時は、毎日辞めたいと思っていました。

当時、パワハラを受けながら契約外の仕事をしていた(※)のです。毎日新しい仕事、毎日大至急。当然、分からない事ばかりでしたが、聞ける人はいません。

思ってる事を言えば良いのに!と思う方もいらっしゃるでしょう。

でも、仕事を頂いて席をお借りしている立場上、強く言えません。トラブルになったら自社に迷惑がかかるからです。私のせいで契約を切られたら大ダメージ。ちなみに、契約上はオーダー外の社員さんとは会話禁止です。

 

そんなある日、私と同じスタイルで働いていた後輩が、何かを決断したかのように私に声をかけてくれました。

あぁそういう考え方もあるんだった!と思いました。

目先に捉われていると、大事な事が見えなくなるものですね。

 

(※)後日、パワハラを受けていた事を会社側が認め、会社都合退職に。心身ダメージの蓄積がかなり深く、立ち直るのに数年かかってしまいました。

後輩の言葉「頑張る事」と「居場所」

毎朝、怒鳴り声におびえて呼吸は浅く、キーボードを叩いていると勝手に涙が出ました。そんなある日、後輩がこう言ったのです。

 

「おとなんさん、仕事って耐える事じゃないですよ?

ここは自分の居場所じゃない。

私の仕事は社員の管理や指導でもありません。ここは時代が止まっています。

自分のスキルを活せる場所で頑張る事にします。」

 

要するに、ここを脱出して自分の道を行くよ!と話してくれたわけです。

つまり・・・

  • 耐える事と頑張る事は違う
  • 自分のスキルを生かせる場所へ行く

という事。

 

この言葉を聞いて、はっと我に返りました。

私は今まで何を頑張ってきたのだろう、単に「耐える事を頑張っていた」のでは?と。

やりたかった事とズレていないか?そこまで自分を追い込んで、その先に何があるのだろうかと。

 

派遣社員がスキルを積む事ってどうなんでしょう。

後輩の言う居場所とは?

  • 耐える事と頑張る事は違う
  • 自分のスキルを生かせる場所へ行く

この2つをチェックしてみましょう。

耐える事と頑張る事は違う

辞めたいと思う理由は色々あって、やりたくない仕事、理不尽な出来事、人間関係・・・などがありますね。耐えている状態です。

特に派遣社員の場合、仕事を頂いて席を置いているので危機感もあります。

実際私も「こんな事も出来ないのか!席が無くなるよ」「俺のカネで置いてやってるんだぞ」と言われたりもしました。

 

期待に応えようと仕事をした結果、スキルも磨かれることになります。

派遣社員はスキルを積むと社員に頼られる傾向に

私達派遣社員の場合、分からないながらも、毎日新しい仕事をこなしていました。なので、仕事を深く広く理解していく事になり、どんどんスキルを積んでいきました。

そのため、後輩の言っていたように「社員の管理や指導」をする事も多々あり。社員さんに仕事の進捗を聞いて納期を確認したり、煽ったり。分からない事を教えたり。

つまり、社員さんを育てていたのです。

 

なぜそんな事になったかというと・・・パワハラ上司の部下は、人事の出入りが激いために仕事経験が浅い人ばかりです。

つまり、指導できる社員がいない(実際はいるけど派遣へ丸投げ)。派遣が何でもやってしまうから、社員さんが育たないという悪循環です。

社員の管理(マネージメント)は契約上ありえません。

派遣社員が正社員より仕事が出来たらいけないの?

頼られるって良い事じゃない?やりがいありそう!と思う方もいらっしゃるでしょう。

このあたりは派遣社員のメリットでもあり、デメリットでもある点。向き不向きが分かれる大きなポイントだと思います。

スキルを積むほど頼られ、貴重な人材として長く契約したがる会社が多いためです。どう受け止めるかですが、私の場合はパワハラがあったので向いていませんでした。

 

実際、同じシマのベテラン先輩は、パワハラ上司を手のひらで転がすほど強い精神の持ち主でした。それくらいの強さを持てる方ならば、私のように考えずとも、遣り甲斐として受け止められるでしょう。

自分のスキルを生かせる場所へ行く

では次に、後輩とベテラン先輩の活躍の場所(居場所)をチェックしてみます。

後輩は、自分が本来持っているスキルを優先しました。この職場だけで通用する仕事を追求する事をやめ、新しい場所へ。彼女は表計算やデータ管理系のスキルがあったのです。

ベテラン先輩は、社員を管理や指導することを選び、自分が頼られる存在である事を優先。私のように最初は苦労したでしょう。でも、契約が終わっても、人との関わりや指導する事に関して大きな自信になるはずです。

 

2人とも、自分の居場所を決めることで、自分を生かしています。この時点で辞めたい!とは思っていません。

自分の居場所を決める事はけっこう大きなポイントなのです。

 

仕事を頂いている派遣社員には、契約している相手の会社の社風を変えるエネルギーはありません。いや、それを目指して働けば変わるかもしれません。私にはそれを強行するメリットを感じませんでした。

あなたならどうしますか。

まとめ

今回は後輩の言葉から、仕事を辞めたい!と思ったときに響いた言葉を紹介しました。

仕事や人間関係が辛い!辞めたい!と思う事は誰にでもあります。

特に派遣社員の場合は、いつ契約が切られるか分からない危機感、立場上思ったように行動出来ない事から、様々なストレスを感じます。

 

そこで「辞めたい!」と思った時、後輩の言った以下2つ。

  • 耐える事と頑張る事は違う
  • 自分のスキルを生かせる場所へ行く

をちょっと考えてみてください。

 

がむしゃらに目の前の事をすることで見える事もあると思います。だけど、もう少し先を見ましょう。時には自分を可愛がってあげることも大事です。

頑張るポイントがズレていないか。

自分が輝ける場所なのか。

 

ここだけは譲れないという何かを持って働きたいですね。

 

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