夫のお気に入り家具が理解できない!否定せずにアクセントとして受け入れる

夫婦の価値感の違いって時として残酷です。先日、全く趣味ではない柄でリビングチェアを新調することになったのです。

とはいえ、私1人の家では無いのだから夫の意見も尊重すべきですよね。今回は、店員さんが私の心を動かした一言と、受け入れた後の心境の変化を紹介します。

夫婦間で趣味が合わないモノを使うとき、どなたかの参考になったら嬉しいです。

目次

夫婦の価値観は違うから面白い

私の家のリビングチェアは布張りです。座面は擦り切れ、中のクッションがだいぶヘタってきたので張り替え(交換)しに行きました。すると夫は、お願い!それだけはやめて!と心の中で叫んでしまったほど、全く趣味ではない柄を選んだのです。

私は「北欧」、あるいは無地で折り目が美しい「洗練シンプル」な布地が良かったのに、夫が一目ぼれしたのは「古民家の庭」っぽい布地です。

その柄だけでじっくり見れば、そこまで否定はしません。でも、濃い色や模様が入った花柄でゴチャっとして見えます。部屋の中央にその柄を置くとは。私はシンプルにしたいと常日頃から語っているというのに。しかも、もっとも選ばない花柄。

困った。店員さん助けて・・・。

店員さんに助けを求めるが・・・

店員さんに私の好みを伝えるも、どうやら夫が選んだ柄は店の一押し。逆に、店員さんが私を説得するという予想外の展開になりました。

「その柄はロングセラーなので完成品を展示していますよ」「男性が花柄を選んでくれるなんて貴重ですよ」など。いやその、ロングセラーでも好みは人それぞれだし。花柄はシンプルとは遠い。う~ん。色々話して、店員さんが私の心を少し動かした言葉は・・・

お部屋のアクセントになりますよ

です。

そのほか、全く違ったデザインを1つ置くと部屋の印象が変わる。つながりがある色ならアクセントになる。ともおっしゃいました。そんな言葉を聞くうちに、なるほど確かに。と思ってしまったのです。

そのうち、だんだん頭がボーッとしてきて「もし、どうしても嫌なら布をかければいいわ」と、回避策を心の中で思い浮かべる自分も出てきました。

夫が幸せならOK!と気持ちを切り替える

というのも、店員さんの言葉に、嬉しそうにうなずく夫。よっぽど気に入ったのでしょう。笑顔を見ると否定しにくいものです。

夫はこれまで、部屋のインテリアに口を出したことが無いので(というより興味がない)、グッとこらえて受け入れることにしました。

違う価値観は世界を広げるチャンス

crop deaf mute people talking in winter park

今回受け入れて気付いたことは以下2つ。

  • そのモノで幸せを感じて暮らせるか
  • 予想外のモノは新しいチャレンジへのきっかけ

最初の数か月は嫌で仕方ありませんでした。

でも、椅子に座ってくつろぐ夫、椅子を眺めて嬉しそうにしている夫を見ると、あぁこれで良かったのかも?と思うようになりました。それから、違う世界だからこそ、理解しようとしたり試行錯誤をするんだなと。

もし自分の趣味通りの部屋になったとしても、そこに暮らす人が幸せを感じなければ意味がありません。全く違う価値観を取り入れるというのは、異文化を理解しようとする気持ちと似ていますね。

そして、全く予想していなかった柄がやってきたことで、レイアウトを見直したり、より一層モノに向き合うようになりました。他の家具や雑貨とどうやったら馴染むのか、あれこれ工夫するのが面白い。

異世界(ってオーバーですかね・・・でもそれくらいの衝撃)を入れるからこそ、気付く幸せもきっとある。そんな風にも思います。

価値観が違うモノを部屋に入れる

今回は、価値観の違うモノを家に迎えたときの話をしました。もし、今回とは逆の立場で説得したい場合に、参考になったり、こんな考えもあるんだねと力を抜いてくださったら嬉しいです。

しかし・・・さすが店員さん。言い方ひとつでモノも心も動かすとは。先の事ってほんと分かりませんね。

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