これまで、沢山マグカップを使ってきたけれど、これ!というモノに出会えずにいました。それが、そうそうこれ!と感じるマグカップを見つけました。
それは、KINTO(キントー)のマグカップ「SCSマグ400ml」です。もし割れてしまってもきっとリピートする!と確信。欲しかった条件が全て揃っていました。
心地良い!KINTO(キントー) SCS マグ 400ml

今回紹介するのは、KINTO(キントー)の「SCS マグ 400ml」です。このシリーズは、他に250mlがあり、カラーはこの他に3色あります。
・・・たかがマグカップ。とはいえ、毎日使うものなので気に入った方が良いですね。
私は今まで、キャラクターや柄物、ステンレス、手びねりっぽい古風なモノ、スタッキングできるものなどあれこれ試しました。
でも、結局使いたい条件は以下の通り。
マグカップに求める条件
- 割れにくい
- シンプル。柄は必要ない。
- 洗いやすい
- たっぷり入る。出来れば400ml以上。
- 早く冷めない
- 手に馴染む
- 口に当たる部分が優しい
- リーズナブル
KINTO(キントー)の「SCS マグ 400ml」は、これら全てが揃っていました。
ずっしりと重いので、軽くて薄いタイプが好みの方は納得がいかないかもしれません。ただ、その厚みのお陰で冷めにくいし、割れにくい。
口に当たる部分が優しい

そして、口に当たる部分もいい感じ。
うまく撮影できませんでしたが・・・少しだけ飲み口が外側にカーブがついています。
なので、寸胴のマグカップとは違う優しさを感じる。唇に負担が無いのです。ほんのちょっとのカーブなのに、こうも違うのか!と思うほどです。
400mlが丁度良い

私が購入したのは400mlサイズ。スタバでいうところの、Tall(トール)350mlとGrande(グランデ)470mlの間です。
いつも、Tall(トール)350mlでは足りないし、かといって、Grande(グランデ)470mlでは飲み切れない・・・なんてことがある方にオススメです。
お湯の量が多いほど冷めにくいというメリットもありますね。
手軽に買える身近なコップ
このクオリティで900円です(公式サイト調べ)。手軽に購入できる範囲のお値段です。
私の購入したシリーズ以外では、多少値段が変わります。
例えば、他のシリーズで410ml入るラージマグは2200円、カップ&ソーサ―付き300mlで2640円など。それほど大きな違いは感じません。
何組かまとめて購入してもリーズナブル。これもまた良いところです。
やっぱりコーヒーは陶器のマグカップで
陶器は、いつか割れてしまうからステンレスでいい・・・と思っていた時期もありましたが、やっぱり陶器が良い。手に取った時のぬくもり、見たときの優しさも外せません。
やっぱり自宅で珈琲を飲むためのコップは陶器が良い。
自宅で飲むコーヒーのマグをお探しでしたら、ぜひ検討して欲しいと思います。
KINTO(キントー)の「SCS マグ 400ml」おすすめです。